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絡み合う物質、共鳴する身体

  • DIG SHIBUYA
  • フラビア・マッツァンティ

この度、CONTRASTはアートとテクノロジーの祭典「DIG SHIBUYA 2025」出展にあたり、2/8(土)から16(日)まで、ウィーンとサンパウロを拠点に活動するマルチメディア・アーティスト、フラビア・マッツァンティの日本初個展「絡み合う物質、共鳴する身体」を開催します。 本展ではデジタルアート、没入型技術、実験的なアニメーションを駆使し、身体とその物理的・社会的環境の関係に焦点を当て、ポスト人間中心主義やポストヒューマニズムを通じて新たな視点を提供します。 展示作品には、ウィーンとブラジルで制作されたデジタル写真アートシリーズから、短編映画「Sympoietic Bodies」が含まれます。また、物理空間とバーチャル空間を都市環境に融合させる多分野プロジェクト「Beyond My Skin」では、渋谷、ウィーン、サンパウロで撮影された映像がLEDディスプレイで上映される他、来場者はMR(複合現実)インスタレーションも体験できます。 さらに、2/10(月)深夜24時からは「Shibuya Crossing Night Art」の一環として、渋谷スクランブル交差点を囲む4つの大型LEDスクリーンで「Sympoietic Bodies」と「Beyond My Skin」一般公開致します。 また、2/13(木)には駐日ブラジル大使館にてアーティストトークも開催致します。 是非、この機会にDIG SHIBUYAのプログラムと合わせ、フラビア・マッツァンティの新たな視覚体験をお楽しみ下さい。 ー プロフィール フラビア・マッツァンティ(イタリア/ブラジル、1994年生まれ) ウィーン美術アカデミー卒業。国内外の展示会やフェスティバルで受賞歴があり、彼女の作品はウィーン美術館やグラーツ美術館、個人コレクションに収蔵されている。2023年にはフォーブス誌の30アンダー30に選出。インタラクティブ・メディア会社Immereaの共同創設者であり、XRViennaの共同主催者、Euromersiveのオーストリア共同大使も務め、国内外のシンポジウムやフェスティバルで大学講師および講演者としても活躍している。 ー フラビア・マッツァンティ「絡み合う物質、共鳴する身体」 日時:2/8(土) - 16(日) 11:00 - 18:00 (2/14(金)のみ13:00 - 18:00) プレビュー:2/8(土) 15:00 - 18:00 会場:CONTRAST 入場料:無料 協力:X VISION株式会社、オーストリア文化フォーラム東京、マヌエル・ボーネル ー Shibuya Crossing Night Art 日時:2/10(月) 24:00 - 25:00 会場:渋谷スクランブル交差点 ー DIG SHIBUYA 2025 日程:2/8(土) - 11(火・祝) 会場:渋谷公園通り周辺エリアおよび各会場 入場料:無料(プログラムによっては有料) 主催:SHIBUYA CREATIVE TECH実行委員会、独立行政法人日本芸術文化振興会、文化庁 共催:渋谷区 後援:一般財団法人渋谷区観光協会、一般社団法人渋谷未来デザイン ー アーティストトーク 日程:2/13(木) 時間:15:00 - 16:30(14:30開場) 会場:駐日ブラジル大使館(オーディトリアム) 入場料:無料 住所:東京都港区北青山2-11-12 最寄駅:東京メトロ銀座線「外苑前」駅3番出口より徒歩5分 協力: 駐日ブラジル大使館、ギマランイス・ホーザ文化院

DIG SHIBUYA

渋谷区の各施設を世界に誇る文化的資産と捉え、より多くの人にその魅力を体感いただく機会創出の場とすることを目的に誕生したテクノロジーとアートを掛け合わせた最新カルチャーを体験できるイベント。

フラビア・マッツァンティ

フラビア・マッツァンティ(イタリア/ブラジル、1994年生まれ)は、マルチメディア・アーティストとしてウィーンとサンパウロを拠点に活動。ポスト人間中心主義、もつれ、身体、アイデンティティに関する芸術的・哲学的コンセプトを探求し、私たち自身と私たちの環境に対するオルタナティブな視点を提供する提供することを目指しています。 2023年フォーブス誌の30アンダー30リストに選出され、ウィーン美術アカデミーを優秀な成績で卒業し、グスタフ・パイヒル賞(建築デッサン部門)とヴュルディグングスプライス(芸術作品部門)を受賞。アルスエレクトロニカ・フェスティバル(オーストリア)、DA Z –デジタルアーツフェスティバルチューリッヒ(スイス)、クンストハウス・ウィーン(オーストリア)、ADAF –アテネデジタルアーツフェスティバル(ギリシャ)、m|i|mo –ミュージアム・オブ・ムービング・イメージ(ポルトガル)など、国内外の複数の展示会やフェスティバルで展示・受賞しており、彼女の作品は、ウィーン美術館、グラーツ美術館、Galerie ROOM OF FINE ARTSの他、様々な個人コレクションに収蔵されている。 さらに、芸術活動に加えて、VRゲームやバーチャル・インスタレーションの開発に焦点を当てたインタラクティブ・メディア会社「Immerea」の共同創設者であり、XRViennaのボードメンバー兼共同主催者、Euromersiveのオーストリア共同大使を務め、国内外のシンポジウムやフェスティバルで大学講師および講演者としても活躍している。

About CONTRAST
2022年、東京·代々木八幡にクリエイティブスペースとしてオープン。築45年の躯体をベースとした内装は「再構築」をコンセプトに3つのフロアで構成され、「多様なデジタル表現を交差することにより新しい視点を提案する」をミッションに活動するデジタルブランディングスタジオ「IN FOCUS」によって運営されています。 CONTRASTはクリエイターに寄り添った広く開放されたスペースとして、枠に囚われず実験的、かつ利用者によって継続的に再構築されていく空間を目指します。 また、多くの表現に焦点を当て、それらを生み出すクリエイター達と出会い、その姿勢を知ることは私たちに 「CONTRAST = 対比」の重要性を気づかせてくれるでしょう。 Operated by IN FOCUS2022年、東京·代々木八幡にクリエイティブスペースとしてオープン。築45年の躯体をベースとした内装は「再構築」をコンセプトに3つのフロアで構成され、「多様なデジタル表現を交差することにより新しい視点を提案する」をミッションに活動するデジタルブランディングスタジオ「IN FOCUS」によって運営されています。 CONTRASTはクリエイターに寄り添った広く開放されたスペースとして、枠に囚われず実験的、かつ利用者によって継続的に再構築されていく空間を目指します。 また、多くの表現に焦点を当て、それらを生み出すクリエイター達と出会い、その姿勢を知ることは私たちに 「CONTRAST = 対比」の重要性を気づかせてくれるでしょう。 Operated by IN FOCUS

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